異なる他者と自己と性愛について、覚書をしようとはてなブログを開いてみたら、1年前の記事で「留年するかも」という今と大して変わらない現状を吐露していたので笑ってしまった。しかしこういう重要な節目を読み返すことができるなにかとして残していたのはえらいなと思った。自戒として。
留年できるものならしたい。が、妙な緊張感のなさと微かな焦り(世間体を取り繕いたい気持ち)があるんだかないんだか、…どちらにせよあと2か月を、論文を書くことに極めて努めることが学問への、支えてくださる先生、先輩方やゼミのメンバー、家族や友人への尊敬の念の表し方でしょう。